OSX 10.6 Snow Leopard で LangSwitch を使ってアプリ別の言語を設定しよう!


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先日うちの MacBook の OS を話題に乗り遅れまいと意気込んでアップデートを行い、無事にアップデートできて一安心!新しい OS は気持ちがいいなー。と喜んでいました。
ところが、どうやらアプリ別に言語を設定することができないようで、ちょっと涙目、というエントリをポストした。

具体的には、僕は OS を英語で使用していて、iTunes を日本語で起動していた。app を右クリックして Get Info(日本語だと情報をみる、かな?)で、使用したい言語以外のチェックをはずすというやつ。困った事に、そのような一覧が表示されていなくて途方にくれていた。

なんのために、というのは日本語タイトルの曲名などが化けちゃってぐちゃぐちゃになっちゃうのがしょんぼりだったんですけど、結局、タグのバージョンを指定してタグを作成しなおす事で、この問題は解決。

ほっと一息ついていたところ、コメント欄にてちさか 様より LangSwitch 1.0.1 を試してみては?というコメントをいただいた。問題なく動いていますとのことなので、せっかくだし、試してみる事に。

割とアプリ自体は古く、完成されているんだろうな、という印象を受ける。早速ダウンロードして zip を解凍すると app が現れた。実行すると、小さいウインドウが表示されて、そこに言語を変更したいアプリを D&D する。

うーん、なんて直感的なんだろう!これだけで言語を変更する事ができましたー。
これはいざという時に手元にあればうれしいアプリかも!ちさか様ご紹介ありがとうございました!


さて、後は VMware Fusion のクライアントOS がブリッジ接続に失敗するってのをなんとかしなきゃ。。。