OSX 10.6 Snow Leopard の不具合


Photo by laihiu


最近 Snow Leopard の話題ばっかりだけど、まあしょうがないか。
昨日、そろそろ常用に問題はないかな?と書いたとこなんだけど、やっぱりまだ残ってた。


一つは、MacPorts が使えなかったこと。
これは、最新版にアップデートしたら大丈夫。Xcode をインストールしてなくて make がない!と怒られたけど、素直にインストールすれば大丈夫。


もう一つが、Firefox が不安定なこと。
バージョンは 3.5.2 で、こちらのビルド版 Firefox lzyc を使わせてもらってるんだけど、テキストボックスにフォーカスがあたると、高確率で強制終了してしまう。うーん、困った。


しょうがないので、バージョン10の正式リリースもされたことなので Opera をしばらく使います。
Opera Browser | Faster, Safer, Smarter Web Browser | Opera
昔は常用していたんですけど、改めて起動やレンダリングの早さにビックリ!
最速のブラウザは未だに健在ですね〜。


ブラウザを変えてみるのも、たまには気分転換になっていいですね。

OSX 10.6 Snow Leopard + VMware Fusion でブリッジ接続を設定する


Photo by bovinity


先日 Snow Leopard に更新したところ、仮想マシンでブリッジ接続できないということをぼやいていたんだけど、あっけなく解決したので顛末をメモ。


最新のバージョン 2.0.5 にアップデートすれば改善されました!
act2 様のサイトでライセンスを入力すれば dmg ファイルがダウンロード可能になります。


MacFUSE のバージョンをついでに新しいのがインストール可能です。
ま、新しいのに越したことはないだろう、ってことであまり深く考えずにこちらもバージョンアップ。
そうすると、ブリッジ接続に失敗することはなくなりました。


ちなみにアップデートするまでは「/dev/vmnet0 に接続することができませんでした。」みたいなエラーが表示されていました!
同様の症状の方は、VMware Fusion を最新にしてみてはいかがでしょうか。


とりあえず、これで僕の 10.6 環境では目立った問題はなくなった、かな。

OSX 10.6 Snow Leopard で LangSwitch を使ってアプリ別の言語を設定しよう!


Photo by LivingOS


先日うちの MacBook の OS を話題に乗り遅れまいと意気込んでアップデートを行い、無事にアップデートできて一安心!新しい OS は気持ちがいいなー。と喜んでいました。
ところが、どうやらアプリ別に言語を設定することができないようで、ちょっと涙目、というエントリをポストした。

具体的には、僕は OS を英語で使用していて、iTunes を日本語で起動していた。app を右クリックして Get Info(日本語だと情報をみる、かな?)で、使用したい言語以外のチェックをはずすというやつ。困った事に、そのような一覧が表示されていなくて途方にくれていた。

なんのために、というのは日本語タイトルの曲名などが化けちゃってぐちゃぐちゃになっちゃうのがしょんぼりだったんですけど、結局、タグのバージョンを指定してタグを作成しなおす事で、この問題は解決。

ほっと一息ついていたところ、コメント欄にてちさか 様より LangSwitch 1.0.1 を試してみては?というコメントをいただいた。問題なく動いていますとのことなので、せっかくだし、試してみる事に。

割とアプリ自体は古く、完成されているんだろうな、という印象を受ける。早速ダウンロードして zip を解凍すると app が現れた。実行すると、小さいウインドウが表示されて、そこに言語を変更したいアプリを D&D する。

うーん、なんて直感的なんだろう!これだけで言語を変更する事ができましたー。
これはいざという時に手元にあればうれしいアプリかも!ちさか様ご紹介ありがとうございました!


さて、後は VMware Fusion のクライアントOS がブリッジ接続に失敗するってのをなんとかしなきゃ。。。

OSX 10.6 Snow Leopard を MacBook にインストール!


Photo by Tambako the Jaguar (not much online)


とうとう発売となった Snow Leopard、まあ3ヶ月は余裕で様子見だなーなんて思ってたんだけど、VMware Fusion が動作するらしいという巷の噂で、どうにもこうにも気分が盛り上がってしまい欲しくなってしまった、ので思わず購入!3,280円という破格の値段で中身はこんな感じ。

  1. 林檎のシール(これで何枚目だろう。。。)
  2. サポートについて
  3. 内装ケース(Designed by California ちなみに僕のは Made in Singapore)
  4. マニュアル
  5. インストールDVD
  6. 外装パッケージ


では、早速 DVD を突っ込んで上書きインストールしましょう!言語環境を英語にしているので、英語で表示されてます。

app をおもむろにクリック!

使用許諾に同意して、インストール開始!
プリンタを持ってないので、チェックを外す。同様に日本語を残して、他の言語は未チェックにしました。ロゼッタは使わないかな、と思ったけど必要になったときにインストールするのはめんどくさいから、いれておく。

ユーザー名とパスワードの入力が求められます。

そんな感じで、インストール開始。あとは待つだけ。
そうそう、このインストール開始の時に実行中だった iTunes が勝手に強制終了されちゃった。なるべく不要なアプリは動かさないほうがよいでしょう。

途中、2回ほど再起動をして完了。4, 50分くらいかな。壁紙なんかもそのままで、なにも変わってないように見えるけど、無事、アップデートできました。


不具合ってわけじゃないんだけど、困ったのがアプリを言語別に起動できないみたい。iTunes で日本語タグの曲が再生時に文字化けを起こしちゃうから、日本語で起動してたんだけど、そのようなメニューがない。どうしよう。。。

気象庁ソフトにバグが!


Photo by {Guerrilla Futures | Jason Tester}


気象庁緊急地震速報について誤報であったと発表しました。
緊急地震速報(警報)の誤報について(第2報)

原因は、ソフトウェア改修の不具合で、規模が大きく見積もられてしまったよう。


数値なんかを色々変換したりしてるんだろうな。それがバグってたのかな?
テストはどうだったんだろう。自動化してパラメータをモリモリ与えてやればわかりそうな。
特定の条件を満たした場合だけ、なんだろうか。
ま、さすがにそんなに単純じゃないんでしょうね。
とか言いつつやっぱりおもいっきり単純なバグだったりするのかも。


社会インフラなんで、インパクトは大きいかな。
担当の方は気が気じゃないんだろうなぁ。。。でも、こんなこともあるさ!
続報を追いかけてみようと思います!

VMware Fusion の CentOS 5.3 に VMwareTools をインストール!


Photo by osde8info


特に意味はないんだけど、CentOS をなんとなくネットワークインストールしたので、その後の VMwareTools のインストールメモ。
メディアをなくしてしまったのでネットワークインストールしたんだけど、ftp.riken.jp を使わせてもらって、結局一晩かかっちゃった。


さて、それでは早速メモ。GUI ログインしてターミナルを起動。
とりあえず、rootになって、

# yum install gcc

# yum install kernel-devel.i686


あ、もちろんインターネットに接続完了で。実際は、めんどくさいので -y オプションで実行しました。


次に、Fusionのメニューから、VMware tools のインストールを選択、なんかマウントされるのでデスクトップとかにコピーして解凍しましょう。
VMwareTools−7.9.3-12885.tar.gz を解凍すると、vmware-tools-distrib ができました!
そのディレクトリの中のインストールスクリプトを実行します。

# perl vmware-install.pl


途中、どこにインストールするの?とか聞かれるけど、エンターをポチポチと、基本的にデフォルトでよいはず。
最後に、VMware team の Enjoy を確認して完了!

マウントも自動で解除されて、らくちんですね。
X を利用している場合は X の再起動をしましょう。


めちゃめちゃ簡単ですね!